昨日で東日本大震災から2年が経ちました。
あの日、テレビ画面に写っていた光景を鮮明に覚えています。
今年から被災地の子供たちのところへ行って「笑顔の教室」をさせて頂いています。
そこで出会った子供たちは、被災したにもかかわらず
たくましく前をむき、
今を生きている という印象を強く受けます。
子供たちに笑顔と元気を届けるはずが
いつも私が元気をもらっています。
被災した子供たちが被災してすぐに書いた文集を校長先生から頂き読みました。
そこにはTVなどでは報道されていない子供たちの生の声が書いてありました。
ありのままの表現に、読んでいて涙が止まりませんでした。
笑顔の裏にある傷ついた心が、一日でも早く癒えるよう
私たちが微力でもサポートできたらいいなと思います。
まだまだ復興が進んでいないのが現状ですが
被災されたみなさんが、1日でも早く元の生活に戻ることができますようお祈りいたします。