まだまだあるある

オリンピックあるある


~終盤~
あらゆるカバンにオリンピックマークがついてるから、国籍問わずあらゆる場所で労いの言葉を頂く。
出国、帰国時の服装は全員同じ正装。
私の時には唯一アレンジ出来たのが、女性はスカーフ。
巻き方の指定はあるが、おしゃれにアレンジして可愛く巻くのが女子選手の中の暗黙のルール。
日本の空港に着いたらサプライズお出迎えが来てくれていて、あぁ私オリンピックで戦ってきたんやなぁと改めて実感する。
解団式後は、メダリスト、入賞した選手とその監督コーチのみが、皇室の方々に表敬訪問して、直接お言葉を頂戴できる。入賞できなかった選手は解団式後その状況を把握したうえで解散しなければならない。
でも、その時抱く悔しさが次のモチベーションに間違いなく繋がる!
以上、オリンピックあるある~終盤~でした

ソチオリンピックに出場した選手のみなさん、監督コーチ、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした(^-^)
葛西選手の活躍で、年齢は関係ない!気持ち次第だ!
と思われた方も多いのでは?
私は、年齢を気にして可能性を小さくするのは日本人独特の考え方だと、世界を転戦して気付きました。
そんな風潮がある日本で、いくつになってもモチベーションを絶やさず、貫き通した葛西選手の姿からはレジェンド以上の凄みを感じました。
つい熱く語ってしまいました(^-^)
明日はちちんぷいぷい出演です☆
「昔の人は偉かった」のコーナーでは私も一緒に歩いてきましたー


あんなことやこんなことが起こります


是非見て下さいね

はるか♪